こんにちは!「ほのぼの動物記」に立ちよっていただき、本当にありがとうございます。
2024年4月に開設された当ブログでは、動物について様々な記事を発信しています。一緒に「ほのぼの」と動物の世界を楽しみましょう!
このページでは、「ほのぼの動物記」で配信している5つのテーマについて、簡単にご紹介させていただきます。ぜひ最も興味のある記事から読み始めてみてください!
「月刊 関東動物園ニュース」
関東地方の動物園や水族館について、月1回のペースで最新情報や特集します。
首都圏在住で動物に触れあう機会が少ない方でも、動物園に行けば世界中の動物を間近で観察できます。しかし「動物園=つまらない場所」や「水族館=デートスポット」と考えている人も多く、「動物観察」を心から楽しめている方は意外に少ないかもしれません。
そこで「月刊 関東動物園ニュース」の出番です。事前に情報を集めて、エサやり体験をしてみたり、動物の赤ちゃんを観察しにいったり、時には亡くなった動物を偲んだりしてみましょう。これまでにはなかった動物園の楽しみ方がきっと見つかるはずです。
「おうち動物園」
「ライオンを飼ってみたい!」「毎日パンダに癒されたい!」
普通は飼育できない動物を飼ってみたいという夢、誰でも1度は持ったことがあるのではないでしょうか?
このシリーズでは、「もし本当に野生動物を飼うことができるならば」どのような飼育ノウハウが必要なのか検証していきます。参考にするのは野生下での暮らしや動物園の飼育方法です。
ワクワク、ドキドキのエキゾチックな世界に、一緒に飛び込んでみませんか??
「動物園・水族館のいろは」
現在、日本には様々な動物園・水族館があります。しかし、その歴史は決して平凡なものではありませんでした。
津々浦々の動物園・水族館で、園長さんや飼育員さんが、放飼場を工夫したり、謝ったり、泣いたり、笑ったり、動物と寝たり、はたまた教育普及活動にチャンレジしたりと、様々な人間ドラマを生み出してきたのです。
このシリーズでは、そうして出来上がった現在の動物園・水族館をあらゆる面から大解剖!
動物園・水族館の魅力を知り、実際に足を運ぶきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
「レオパのいる暮らし」
←レオパこと、ヒョウモントカゲモドキ
「ヒョウモントカゲモドキ」という動物をご存知ですか?
「ヒョウモントカゲモドキ」は、その愛くるしい外観と人を恐れない性格から、爬虫類愛好家やペット飼育者の間で人気を博しています。英語名Leopard geckoの略称から、日本ではレオパという愛称で親しまれています。このシリーズでは、レオパ飼育歴10年の管理人が、初心者向けに飼育方法について解説していきます。さらに、レオパの健康管理に関するアドバイスも提供し、飼育者がレオパにとって健康で幸福な生活環境を作るための手助けをします。
また、飼育を通じてヒョウモントカゲモドキの生態や行動を理解し、その魅力を楽しむ方法についても探求していきます。飼育を通じてレオパという生き物が持つ美しさや多様性を楽しみましょう。
さあ、魅力あふれるレオパの世界に足を踏み入れ、飼育者としての悦びを共有しましょう!
「どうぶつと、人間」
昨日の夕食であなたは何を食べましたか?肉や魚を食べたという人も少なくないでしょう。人間は動物や鳥、魚を食べ物として活用しています。
一方で、あなたの友人で犬、猫、ハムスター、インコ(、レオパ?)などのペットを飼育している人はいませんか?もしかしたら、あなた自身が飼っているかもしれませんね。人間は動物を愛玩のために飼育することもあるのです。
つまり人間は動物を様々な方法で活用しています。ところが動物も人間を利用している場合があります。たとえば都会のカラスやハト、民家の軒下に巣をつくるツバメなどは、その良い例と言えるでしょう。
ここまで、人間と動物の共存関係を見てきました。しかし現実には、人間の活動が多くの動物を絶滅へと追い込んだり、外来種として持ち込まれた動物が結局は駆除の対象になってしまったりと、人間そのものが自然界にとって脅威になっているケースもあります。
そこで、このシリーズでは人間と動物の関係について様々な視点から考察していきます。
ただし、このブログは「ほのぼの動物記」です。あまりに難しい問題を取り扱うことはせず、あくまでも「様々な議論の入り口をのぞいてみる」という姿勢で特集することにします。深い議論などに興味がある方は、関連する図書を読むなどして、人間と動物の関係について考えてみてください!
まとめ
いかがでしたか?「ほのぼの動物記」は今回紹介した5つのテーマをメインに記事をアップしていきますが、どのジャンルにも属さない特集も定期的にアップします。
動物が好き、動物園や水族館を楽しめるようになりたいという方は、ぜひフォロー&SNSでシェアの上、今後とも「ほのぼの動物記」をよろしくお願いします。
それでは!